【ニュージーランドワーホリ】私が実際にやった準備5ステップ

ニュージーランドワーホリ

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こんにちは、うかっちです!
英語力0でカナダワーホリを経験し、今ではニュージーランドのカフェでバリスタとして働いています!

なん吉
なん吉

ニュージーランドワーホリの準備ってどうやってしたの?

うかっち
うかっち

実は全部自分でやったで!今回は、NZワーホリ準備のステップをシェアするで!

NZ(ニュージーランド)にワーキングホリデーで行こう!と決めた時、最初は何から始めればいいか不安もありました。でも、実際に経験してみて「これはやっておいて正解だったな」と思える準備がいくつかあります。

そこで今回は、私が実際に行った準備を5つのステップに分けて紹介します。これからワーホリを考えている人の参考になれば嬉しいです!

今回の記事でわかること
  • 2カ国目ワーホリならではのリアルな準備ステップ
  • NZワーホリのビザ・資金・航空券・保険についての流れとポイント
  • 初めてでも安心!到着後に必要な手続き(SIM・銀行など)
  • 忙しい出発直前に見直したいチェックリスト付き

Step 1|ワーホリビザの申請

うかっち
うかっち

ビザ申請は最初にやるべき!NZ以外のワーホリに行くにしても必須やで!

ニュージーランドのワーホリビザはオンラインで申請できます。
必要な書類は以下の通り:

  • 有効なパスポート
  • 英文の残高証明書(最低4200NZドル以上)
  • クレジットカード(申請料の支払い用)

私の場合は…

1カ国目のカナダワーホリではエージェントに全部任せてたけど、NZは自分でチャレンジ!
英語はペラペラじゃないけど、それでも問題なく申請できました。

Step 2|資金の準備と貯金計画

ワーホリは、仕事を始めるまでの資金がカギ:

  • 渡航費(航空券、保険):約15万〜20万円
  • 初期の生活費(家賃、食費など):約30万〜40万円
  • 合計で約50〜70万円が目安

実際に準備した金額:1カ国目🇨🇦:100万円 / 2カ国目のNZ:50万円。

カナダに行ったときは、とにかく知らないことだらけで不安も大きく、しっかり準備して行きました。
でも2カ国目のNZでは、ビザ申請から仕事探しまでの全体の流れがなんとなくわかっていたので、準備も少し緩めに。

仕事を始めるまでは約1ヶ月ほどかかりましたがその間にバリスタスクールにも通いつつ、生活費も十分にまかなえました。

結果的に、航空券代を含めても60万円程度で問題なくスタートできたと思います。

うかっち
うかっち

不安がいっぱいあるなら、しっかり準備していきや〜

Step 3|航空券と保険の手配

渡航のタイミングは大事!航空券と保険はセットで考えるとスムーズ

  • 航空券は3〜4ヶ月前に予約が◎(私は比較サイトで予約)
  • ワンウェイにするか往復にするか(私はワンウェイを選びました)
  • 海外旅行保険はNZ指定のもの or クレカ付帯を確認

航空券の予約:私はいつも比較サイトで探してます!

NZワーホリのときも、いろんな航空会社の料金を比較して、いちばん条件が良かったサイトで予約しました。

こちらのサイトで予約👇

Trip.com

帰国のタイミングってほんとに読めないし、「別の国に寄ってから帰りたい」とか「現地での生活が気に入ってビザ延長したい」なんてこともよくあります。

つまり、ワーホリでの航空券は“ワンウェイ(片道)”がおすすめ

海外保険:正直、私はちょっとゆるめです。笑

「ちゃんとした保険に入っておいた方が安心!」っていうのはその通りなんだけど、私は海外保険についてはあまり詳しくなくて…

というのも、実は明治安田生命の保険(日本の保険)だけ入っていて、それが海外でも対応可能なんです。

ただし、補償内容はかなりシンプルで、“入院した場合のみ補償が出る”タイプの保険です。
風邪ひいたくらいなら薬飲んで乗り切れるでしょ!ってタイプなので、私はそれでOKって思ってます。
でも、不安がある人や病院にお世話になることが多い人は、しっかり補償がついている海外旅行保険に入った方が安心

あと、入国審査で**「保険証書を見せて」と言われる場合**もあるので、どこかしらの海外保険には必ず入っておくのが無難です!

よく紹介されている海外保険会社

保険会社こんな人におすすめひとこと特徴公式サイト
AIG損保とにかく補償を厚くしたい人医療・救援費用が手厚く、長期滞在(最長1年)にも対応▶︎ 公式サイトはこちら
ジェイアイ傷害火災「t@biho」コスパ重視&補償内容を自由に選びたい人医療費無制限などをカスタマイズ可能。オンライン申込みOK▶︎ 公式サイトはこちら
損保ジャパン「新・海外旅行保険off!」保険料を抑えつつ基本をしっかりカバーしたい人オンライン限定割引でお手頃。短期〜長期に対応▶︎ 公式サイトはこちら

比較サイトを使って、自分に合った海外保険を選ぶのもアリ!補償内容や料金を見比べながら、自分にぴったりのプランを探してみるのが良いかも!
▶︎比較サイトはこちら

Step 4|最初の滞在先と生活準備

  • 最初の1〜2週間の滞在先を決めておくと安心
  • SIMカードや銀行口座はどう準備した?
  • 語学学校や現地サポートの有無も検討ポイント

最初の1〜2週間の滞在先は事前に決めておくと安心

日本からシェアハウスを契約する人もいますが、不動産詐欺のリスクもあるので、できれば現地に着いてから内見して決めるのがおすすめ

…とはいえ、私は「NZdaisuki」というサイトで日本人家族を見つけて、日本にいるうちに2ヶ月契約しました。運よくいいご家族だったので問題なかったけど、今思うとちょっと勇気あったなと…!

この間に仕事探しをして、職場が決まったタイミングで、通いやすいエリアのシェアハウスに引っ越しました。

うかっち
うかっち

住む場所は、職場との距離や生活のしやすさを考えて決めるのが大事やな!

SIMカードの購入は空港で!

ニュージーランドに着いて最初にやったのがSIMカードの購入

私は空港内にあるSparkの店舗で、3ヶ月用のトラベルSIMを購入しました。

スタッフの方がSIMの入れ替えや初期設定まで全部やってくれたので、到着後すぐにスマホが使えるように!これは本当にありがたかったです。

銀行口座は早めの予約が安心!だけど…

ワーホリで働くには現地の銀行口座が必須
私はNZに着いてすぐ働きたかったので、日本にいる間にANZ銀行の口座開設を予約しました。IRDナンバーがなくても予約はOKです。

でも、3週間経っても連絡が来ず…!
待ちきれずにKiwibankに切り替えたら、1週間ほどで開設できました◎

早く働きたい人は、手続きが早い銀行を選ぶのも大事だと実感しました!

語学学校やサポートは必要?

私は2カ国目ということもあって、「自力でなんとかなる!」と思って動き回りました。
結果的にそれで大丈夫でしたが、もしワーホリが初めてで不安がある人は、語学学校に通ったり、現地サポート付きのプランを使うのも全然アリだと思います。

英語力に自信がない人や、現地の情報をうまく集められるか心配な人には、最初の1〜2週間だけでも学校やサポートがあると安心です◎

まずは、話してみるのがいいと思います!おすすめのNZワーホリエージェント3つ👇

エージェント名こんな人におすすめ特徴相談方法リンク
スマ留(smaryu)できるだけ費用を抑えたい人学校費用が安く、現地サポートありLINE・WEB公式サイトはこちら
夢カナ留学キャリアにもつながる経験をしたい人英語ゼロから就職まで相談OKLINE・Zoom公式サイトはこちら
スクールウィズ学校選びにこだわりたい人学校比較&口コミが豊富WEB・LINE公式サイトはこちら

Step 5|荷物の準備と出発前のチェック

なん吉
なん吉

荷物の準備については、前に話したことあったよね!

うかっち
うかっち

そうやな!詳しくまとめてあるから、そっちを見てな!

ワーホリの持ち物リスト

この記事では、実際に使ったもの・いらなかったものを正直にまとめてるから、これから準備する人はぜひチェックしてみてね👇

出発前にやるべき手続き(これ大事!)

出発ギリギリまでやること多い。漏れがないようにチェックしておきましょう!

  • 住民票の手続き(海外転出届)
  • 運転免許証の更新 or 国際免許の取得
  • スマホの契約見直し(解約 or 海外ローミング対応)+SIMフリーにしておく
  • クレジットカードの確認(できれば2枚)
  • マイナンバーの番号をメモしておく(NZの銀行やIRDの手続きで求められる場合あり)
  • 健康保険・年金などの確認(任意継続 or 脱退)
  • 重要書類のコピー&データ保管(パスポート、ビザ、航空券など)

まとめ|NZワーホリ前の準備は「やる順番」と「情報整理」がカギ!

2カ国目だからこそ見えてきた「本当に必要な準備」だけをステップ形式で紹介しましたが、初めての人もこれを参考にすれば安心して動き出せるはず!

うかっち
うかっち

不安もあるやろけど、一つずつクリアしていけば絶対に大丈夫!

この記事が、あなたのニュージーランドワーホリの第一歩の参考になれば嬉しいです!

以上、うかっちでした!