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こんにちは、うかっちです!
初海外でカナダワーホリを経験して、今は2カ国目のワーホリビザでニュージーランドに滞在中です。

1年も滞在ってなると荷物どうしよう…。何が必要かわからないよ〜

私も1カ国目では、色々持って行ったから荷物パンパンやったわ🇨🇦
1カ国目のカナダでは、「とにかく不安で、あれこれ持っていったけど…結局ほとんど使わなかった物もありました。その反省を活かして、2カ国目のニュージーランドでは、**“本当に必要だったものだけ”**を厳選して持ってきました!
今回は、**2カ国ワーホリを経験したからこそ分かった「持っていくべきもの・いらなかったもの」**をリアルに紹介します。
- 1カ国目で持って行ったけど「実は使わなかったもの」
- 2カ国目のワーホリ経験者が厳選した「本当に必要だった持ち物リスト」
- スーツケースの中身(服・靴・カバン・日用品など)のリアルな例を知れる
- 飛行機内で快適に過ごすためのおすすめアイテム&使い方をチェックできる
- 現地で買うべきもの・日本から持って行くべきものの判断基準がわかる
1カ国目での反省:実は使わなかった持ち物とは?
初めてのワーホリって不安が大きくて、あれもこれも…とつい詰め込みがち。
でも実際に現地で生活してみると、「これは正直いらなかったな…」という持ち物が意外とありました。私がカナダのワーホリで「実際に使わなかった持ち物」を紹介します!
スーツケースを圧迫したけど使わなかったもの
- 日本の冬用コート(分厚いタイプ)
→ カナダの冬は確かに寒いけど、現地で買うダウンの方が防寒性が高くて実用的!日本のコートはかさばるし、結局1回も着なかった…。 - ヒールのある靴やおしゃれブーツ
→ お出かけする機会はあるけど、実際はスニーカーとレインブーツで十分。ヒールは数回しか履かず、ただの荷物に…。
現地で簡単に手に入ったもの・持ってこなくてよかったもの
- 文房具(ノート・ペン・ハサミなど)
→ 渡航前に100均でひと通りそろえたけど、実際はカナダの「Dollarama(ダララマ)」でも安くて十分な文房具が買えました。しかも、カナダには「MUJI(無印良品)」もあるので、こだわりがあっても現地で代用できることが多いです。お気に入りの文房具がある人は別として、特に強いこだわりがなければ現地調達で全然OK。 - バスタオル・フェイスタオルなどのタオル類
→ 最初は清潔なものを…と日本から何枚も持ってきましたが、実際はシェアハウスに備え付けがあったり、現地でもすぐに買えることが多かったです。1年も使えばどうせケバケバになるし、帰国前に処分すれば荷物も減ってラク。こだわりがなければ現地での調達で十分です。 - 大容量のシャンプー・トリートメントなどのヘアケア用品
→ お気に入りのシャンプーを日本から持っていきましたが、水質が違うと髪の状態も変わるので、結局あまり意味がなかったというのが正直なところ。こだわりがある人以外は、現地で合うものを探すほうが結果的に満足できるかもしれません。

最初は「これもないと困るかも」っていっぱい詰め込んでしまってたな〜
実際は現地で買えるもの・代用できるものがほとんど。
「心配だからとりあえず入れる」より、「現地で必要になったら買う」くらいの余白を残したパッキングの方が、あとあと本当にラクでした。
2カ国目で厳選した「本当に必要だった持ち物リスト」
1カ国目(カナダ)での経験を活かして、2カ国目(ニュージーランド)では本当に必要だったものだけを厳選!無駄なく快適に過ごすために、こんな持ち物を選びました👇
メインの荷物
- スーツケース(大1個):預け荷物用。耐久性重視。
- ボストンバッグ:機内持ち込み&移動時のサブバッグ。
- リュック:普段使い用。PCも入る大きさに。
▼スーツケース
▼ボストンバック(実際はキャスター無しを使用しています)
▼リュック
衣類
種類 | 数量 | ポイント |
ズボン | 3枚 | デニム・黒・動きやすい素材 (黒のズボンは仕事でよく使う) |
スカート | 3枚 | オフの日や春夏に重宝 |
Tシャツ | 5枚 | 着回しやすいカラー(白・黒) |
薄手の羽織 | 3枚 | 季節の変わり目に使える (NZは特に朝晩が冷え込む) |
トレーナー | 3枚 | 寒い日や部屋着としても便利 |
ヒートテック | 3枚 | 冬に備えて持参。重ね着用にも |
ダウン | 1枚 | カナダ・NZどちらも冬は寒い |
靴下・下着 | 各7枚 | 洗濯ローテしやすい量でOK |
▼ヒートテック
▼ダウンジャケット
カナダはもちろん、NZでも冬は寒い。
ヒートテックは数枚あると便利で、ダウンも最低1枚はあったほうが良いと思います。
私はカナダワーホリの時にノースフェイスのダウンジャケットを購入して、NZでも使い続けてます!
▼私は持っていませんが、あれば便利というものがこれ…
ユニクロの「ウルトラライトダウンジャケット」暖かいらしいけど、着たことないんです・・・笑
でも、カナダとNZで出会った日本人の方は大体持っていた気がします。

軽くてコンパクトに収納できて、荷物にならないから良いらしいで!
靴
- スニーカー(1足):日常使い
普段から履き慣れている靴を1足持っていきました。
移動や観光、普段の生活で使う用なので、履き心地の良さはかなり大事! - サンダル(1足):夏・ビーチ用
軽くて脱ぎ履きしやすいサンダルを1足持っていきました。
夏のビーチや少し外に出るとき(ゴミ捨てや近所のスーパー)など、ちょっとした外出にも便利!
仕事用の靴は現地で購入!
私はバイト探しを始めたタイミングで、黒のスニーカーを現地で購入しました。
「キッチンの仕事」や「カフェのフロア」など、黒い靴指定のお店も多いので、
その都度合ったものを現地で安く買うスタイルでOK!
ワーホリ中の仕事靴は意外とすぐボロボロになるので、帰国時に処分する前提で買うのが良いと思います!私も1年間使って、ボロボロになったのでそのまま捨てて帰りました✨
カバン類
- 小さめショルダーバッグ(2個)
1つは実用性重視(機内・貴重品用)、もう1つはお出かけ用(おしゃれ・写真映え) - トートバッグ
買い物や仕事用のサブバッグとして活躍! エコバッグとしても使えて便利。
▼ショルダーバック
こういうタイプのショルダーバックは飛行機に乗るときによく使っています!
財布・パスポートなどの貴重品、マスクや歯ブラシなど機内でよく使うアイテムをまとめて入れています。足元に置いておけるので、必要なものをすぐに取り出せて便利◎
日用品・スキンケア・女性向けアイテム
- 化粧ポーチ(コスメ)
普段使っているメイク用品をそのまま持参。現地でも買えるけど、使い慣れたアイテムが一番安心です。なくなったらその都度、現地で購入しています。 - 日焼け止め
カナダもNZも紫外線がかなり強いです!私はファンデーションを使わず、日焼け止めだけで過ごす日も多いです。特に夏場やアウトドアが多い生活なら必須。 - スキンケア用品(化粧水・乳液など)
最初の3ヶ月分は日本から持参しました。その後は現地で日本製のものを購入してます。
カナダなら無印もあるし、NZにも日本のスキンケアを扱うお店が意外と多いです◎ - メイク落とし(クレンジング)
基本的にこだわりの少ない私ですが、クレンジングだけはずっと同じものを使っています。カナダでもNZでもその商品は見つからなかったので、多めに日本から持ってきました。ただ、なくなった後は現地で購入できる**日本製のクレンジング**を使っています。
👉 私の愛用品は下記で紹介しています。 - 薬(風邪薬・塗り薬など)
時差や気候、生活環境の変化で風邪をひきやすいので、風邪薬はマスト!
肌が弱いので、日本で使っていた塗り薬も持ってきました。 - 歯ブラシ
海外の歯ブラシはヘッドが大きくて磨きにくい!かさばるものでもないので、私は1年分まとめて持ってきました。歯磨き粉は現地で買えます。 - ドライヤー・ヘアアイロン
「現地で買ったほうが良い」ってよく聞くけど…私は日本製のドライヤーとアイロンをそのままカナダ・NZで使用しています。(※変圧器は使わずに使えていますが、これは私の体験談なので自己責任でお願いします) - ナプキン・生理用品
もちろん海外でも買えるけど、ごわごわしていたり、薄かったりして違和感があることも…。
私は**日本製のものをまとめて持ってきました。**安心感が全然違います!
▼日焼け止め
私は普段ファンデーションを使わず、日焼け止めだけで過ごしています。
そのため、「1つでカバー力があるタイプ」や「トーンアップ効果のある日焼け止め」を選ぶようにしています。
▼スキンケア用品(化粧水・乳液)
私はこの詰め替え用も日本で1セット購入して持参しました。
荷物の量に余裕があるなら、詰め替えパックはかさばらず軽いのでおすすめです!
▼メイク落とし(クレンジング)
このクレンジングは洗顔も兼ねていて、W洗顔不要タイプなのでとても楽!
私はこのクレンジングでメイクも洗顔も一気に済ませているので、大容量サイズを日本で購入して持参しました。
▼歯ブラシ
この歯ブラシはヘッドが小さいから奥までしっかり磨けて本当に使いやすい!
海外ではちょっとした虫歯治療でも高額&予約が取りにくいので、日頃のケアが超重要。
電子機器
- ノートパソコン
私はブログを書いたり、調べ物をしたり、時々リモートワークのようなこともするので必須アイテムでした。英語の勉強にも使えるし、旅行の予約やビザ関連の申請など、PCでしかできないことも多いです。 - スマホ
これは必ず持ってくるよね!
👉現地SIM or eSIMでネット環境を整えるのも忘れずに! - 変換プラグ(国に合わせて)
変換プラグは海外では必須アイテム!カナダは日本とほぼ同じ形だけど、NZは全く違うので注意。私はマルチ対応のものを1つ日本から持ってきて、必要に応じて現地でも追加購入しました。
▼変換プラグ
飛行機で便利だった持ち物リスト✈️
「長時間フライト、正直しんどい…」
そんな私が、1カ国目の失敗を経てたどり着いた、本当に役立った機内アイテムを紹介します!
必ず持っていくもの(快適度UPの基本セット)
- ネックピロー
何十時間も飛行機に乗るのって本当に疲れる…。でも、首元をサポートしてくれるネックピローがあるだけで、睡眠の質が全然違う!首がカクンカクンしないから、変な体勢で起きることもなくなって快適です。 - 水筒(空のもの)
「え!? 水筒?」って思うかもしれませんが、実はめちゃくちゃ便利アイテム!
空港で水を買うと高いし、手荷物検査では液体は持ち込めない…。でも!空の水筒なら持ち込みOK!セキュリティを通過した後に給水機で水を入れれば、節約もできるしエコにも◎ - 充電器&モバイルバッテリー
飛行機に乗ってる間って、意外とスマホ使う時間多いので、私はこの一式をポーチに入れて持ち運んでいます👉モバイルバッテリー・USBコード・コンセント付きのアダプター(プラグ付き) - 濡れマスク(加湿マスク)
機内の乾燥、マジでヤバいので、私はいつも濡れマスクをつけて寝てます。
喉のイガイガ予防になるし、口呼吸しちゃうタイプの人にもめちゃくちゃおすすめ。 - リップクリーム&ハンドクリーム
これも乾燥対策グッズの王道アイテム!私は機内で2〜3回はリップ塗り直してます(笑)
手も同じく。小さいサイズのチューブタイプを1つポーチに入れておくのがおすすめ! - 歯ブラシセット
私は長距離フライトのとき、必ず歯ブラシを持ってトイレで磨いてます。
コンパクトなセットでいいので、1つ持っておくとフライト中の快適度が上がります! - アイマスク
飛行機の中では、隣の人が急にライトをつけたり、機内の照明が明るくなったりすることも。寝たいのに眠れない…ってことを防ぐためにも、アイマスクがあると安心。
→ちなみに私はネックピローをつけて、キャップを深くかぶって、マスク+アイマスクで寝るスタイル(笑)外から見たら怪しいかもしれないけど、快適さには代えられない!
アイマスクはダイソーで購入しました!

これらを小さめのショルダーバックに入れて座席の下に置いとくと便利やで!
▼ネックピロー
私が実際に使っているのは普通のネックピローですが、最近「フード付きネックピロー」を見つけて「これ良いな〜!」って思ってます(笑)通路を通る人に寝顔見られるのって地味に恥ずかしいので、私はキャップを深くかぶって寝てます(笑)
▼水筒
機内はとにかく乾燥するので、自分のタイミングでこまめに水分補給できるのが本当に助かります!CAさんがいないタイミングだと水がもらえないこともあるので、自分で水を確保しておくのが安心。
▼濡れマスク
機内の乾燥に対応するなら濡れマスクが一番良いな〜って個人的に思ってます!
▼歯ブラシセット
あればさらに快適!ちょっと便利なアイテム
- AirFly(Bluetoothトランスミッター)
機内エンタメを自分のワイヤレスイヤホンで聴ける神アイテム!AirPodsユーザーは特におすすめ。 - NetflixやAmazonプライムの動画を事前にダウンロード
航空会社にもよるけど、「これ!」っていう映画がなかったり、日本語字幕がついてなかったりすることも。長時間のフライトだからこそ、自分の好きな映画やドラマを事前にダウンロードしておくと快適に過ごせます◎
▼AirFly
まとめ:ワーホリ持ち物一覧(私が実際に持ってきたもの)
この一覧を見ながら、「自分にとって本当に必要なものは何か?」を考えてパッキングすればOK!
人によって必要なものは違うから、私のリストを参考に、自分に合った持ち物リストを作ってみてね!
スーツケース・バッグ類
- 大きめスーツケース ×1
- ボストンバッグ ×1
- リュックサック ×1
- 小さめショルダーバッグ ×2(実用用・お出かけ用)
- トートバッグ ×1
衣類・靴
- ズボン ×3
- スカート ×3
- Tシャツ ×5
- 薄手の羽織り ×3
- トレーナー ×3
- ヒートテック ×3
- ダウンジャケット ×1(寒い地域は必須!)
- 靴下・下着 ×各7
- スニーカー ×1(普段用)
- サンダル ×1(夏用)
日用品
- 歯ブラシ(1年分)
- スキンケア(化粧水・乳液)※最初の3ヶ月分
- 日焼け止め(UV対策必須!)
- メイク落とし(こだわりの愛用品+詰め替え)
- 化粧ポーチ(普段使っているもの)
- 薬(風邪薬・塗り薬など)
- ドライヤー・ヘアアイロン(日本製使用)
- 生理用品(ナプキン)
電子機器
- ノートパソコン
- 変換プラグ(国に合わせて)
- スマホ
機内で便利だったもの
- ネックピロー
- 水筒(空港・機内・現地でも大活躍!)
- 濡れマスク(乾燥対策)
- リップクリーム&ハンドクリーム
- 歯ブラシセット(機内用)
- アイマスク(あると睡眠が快適)
- AirFly(Bluetoothイヤホン用トランスミッター)
- ダウンロードした映画・ドラマ(オフライン再生)

心配しすぎず、必要最低限でOKやで!
ほとんどのものは現地で買えるので、あれもこれもと詰め込まずに、“本当に必要なもの”を厳選するのがパッキングのコツです。
このリストが、あなたのパッキングの参考になれば嬉しいです!
「これ、本当に使うかな?」と一度立ち止まって考えるだけで、荷物がぐっと軽くなりますよ〜!
以上、うかっちでした!