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こんにちは、うかっちです!
英語力ゼロでカナダワーホリを経験して、今ではニュージーランドのローカルカフェで働いています!

英語ができなんだけど、ワーホリ行ってもいいの?

大丈夫!私も英語力ゼロからのスタートやったけど、意外となんとかなったで!
「英語喋れないけど、ワーホリ行っても大丈夫?」
そんな質問をよくいただくので、英語力ゼロで実際にワーホリに行ってみたリアルな体験談をシェアします✈️🌏
今、英語に自信がなくても大丈夫!
「私も行けるかも」って思えるきっかけになったら嬉しいです!
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- 英語が話せなくても、ワーホリはなんとかなる理由と体験談
- 英語力ゼロで実際に困ったリアルなエピソードと乗り越え方
- 英語力が伸びたと実感できたタイミングと環境の変化
- ワーホリを通して変わった価値観と、これから行く人へのアドバイス
英語力ゼロってどのレベル?

英語力ゼロって言ってるけど、実は少しくらい話せたんでしょ?

いや、「ハロー」と「ソーリー」しか言えやんレベルやった
「実は少しは話せたんでしょ?」…なんて言われることもあるけど、ほんっっとうに話せませんでした(笑)
ここでは、“英語力ゼロ”がどんな感じだったのかをリアルにお伝えします👇
入国審査で、ほぼ話してない
初めての海外がカナダのワーホリ。
入国審査の存在すらよく分かってなくて、「国内旅行みたいにスッと出られる」と思ってました。
でも、前の人たちが英語でやりとりしてるのを見て、「え、なにこれ無理やん…」とプチパニック。
言葉が全然出てこず、とりあえず大事な資料をまとめてあるファイルを渡して、なんとか通してもらえました(ほぼ無言)
▼こんな時のために書類をまとめておくと安心
- ワーホリビザのコピー(承認レター)
- 海外保険の証明書(英文)
- 銀行の残高証明書(英文)
※または帰りの航空券のコピーでもOK - 滞在先の住所と連絡先(ホームステイ・ホテル・友人宅など)
※Booking.comなどの予約確認メールを印刷でも◎ - パスポート(+念のためコピーも1枚)
- 入国カード
※国によって異なります(NZでは機内で紙の入国カードが配られました)
初注文はサブウェイ。難易度Maxだった
お腹がすいて見つけたのがサブウェイ。
「日本にもあるし、いけるやろ!」と思ったら…

大間違いやったわ。サブウェイは選ぶ物が多すぎる…
「パンどれにする?」「トッピングは?」「ソースは?」選ぶことが多すぎて、聞き取れない・話せない・指差すだけ。
サブウェイ、初心者には難易度高すぎる(笑)
▼記念すべき初注文

英語面接で、笑うしかできなかった
面接場所は日本食レストラン。
だから私はてっきり、「面接は日本語だろう」と思い込んで、のほほんと向かいました。
でも、いざ行ってみると面接官の方(※日本人)から、まさかの一言。
「サーバー希望なら、英語力がどのくらいか見たいから……Please introduce yourself」
……急に始まった英語面接。
「???HAHAHAHA🤣」ってな感じで、完全にフリーズ。
もう何を言えばいいか全くわからなくて、「すいません。私、本当に英語が話せなくて……」と、めっちゃニコニコ&愛嬌フル発動で正直に伝えたら
「愛嬌いいし、何とかなりそうだから採用するね。」ってまさかの採用!!😂✨

心の中では「はい、終わったぁ…」って思ったわ
英語で困ったこと&乗り越えた方法
英語が話せなくて困ったことは山ほどある。
今、2カ国目のニュージーランドでワーホリ中だけど、今でも英語で困ることは正直あります。
でも、そんな時もその都度なんとか乗り越えてきた。
今回はその中でも特に記憶に残っているエピソードと、どうやって乗り越えたかをシェアします!
クレジットカードが使えなくなり、銀行で泣いた話
ある日突然クレジットカードが使えなくなって、生活費が払えず大ピンチ。
銀行に行くと「この番号に電話して」と紙を渡されたけど、何度かけても繋がらない…。
もう一度銀行に行ったけど、また同じ電話番号を渡され「ここでは対応できないから電話して」の一点張り。「昨日一日中かけたけど出なかった」と必死で伝えたけど、英語がうまく話せず、つい涙がポロッ。
そしたら、担当の方が翻訳アプリで「泣かなくても大丈夫。珍しいことじゃないよ」って伝えてくれて、最終的には銀行側から電話してくれて、通訳の人もつけてくれて、無事解決しました!

今思えば、銀行で泣くなんて恥ずかしいわ…
- 分からないことは、遠慮せず翻訳アプリに頼る!
- **人は意外と優しい。**助けを求めれば、案外なんとかなる!
- 英語に自信がないときは、英語ができる友達と一緒に行くのもアリ!
好きな具材が選べるハンバーガーで失敗
自分でカスタマイズするお店とは知らず、店員さんに「何入れる?」と聞かれても英語がわからず全部「No」で答えてしまった…。
結果、出てきたのは パン+ハンバーグのみ の超シンプルバーガー🍞🍖
本当は野菜たっぷりのハンバーガーが食べたかったよ…
- カスタム式の店では、ジェスチャーや写真を指差すのが命!
- どういうお店なのか事前調査が必要
接客はもちろん英語!でも何とかなる!
サーバーの仕事だったので、もちろん接客は全部英語。
カナダはいろんな国の人がいて、アクセントもバラバラ。聞き取れないことなんて毎日!
でも、意外とお客さんは優しくて、「こいつ、わかってないな〜」って思ったら「Never mind(気にしないで)」って言ってくれる人も多かった(笑)
- ほんっとうに分からない時は、英語できるスタッフにチェンジ!
- 接客フレーズをとにかく暗記して、毎日使いまくる!
- お客さんに「Never mind」って言われても「聞き取れなかった〜」って落ち込まない
お客さんに「Never mind」って言われて、最初は落ち込んだけど、わからないことなんて日常茶飯事。聞き取れるに越したことはないけど、聞き取れなくても「仕方ない!」って切り替える図太さが必要かも。
英語力が伸びたターニングポイント

今でも英語で困ることはあるけど、「あれ?ちょっと成長したかも?」って感じた瞬間たちをまとめて見ました。
語学学校での2ヶ月
カナダに着いてすぐ語学学校へ。
最初は先生の言っていることが全くわからず、周りを見て動く日々。日本人のクラスメイトに助けてもらいながら、少しずつ授業の流れがわかるように。
2ヶ月後には、簡単な注文も英語でできるようになりました!
ジャパレスでのサーバー経験
英語ゼロだった私にはぴったりだった!
接客は英語、スタッフ同士は日本語だから、困ったらすぐに相談できる環境。おかげで、英語の接客フレーズが自然と身についた。
「とりあえず接客はできる」レベルまで成長。
カフェでワンオペバリスタ(in NZ)
2カ国目のNZではずっと目標だったカフェでの仕事に挑戦!
今はワンオペでバリスタを任されていて、毎日英語でお客さんとやり取り。雑談も増えて、日常会話もぐんぐん伸びてる。
今が一番「英語が爆のびしてる」って実感してる!
▼ラテアートも成長中🌿

英語ゼロでもワーホリに行ってよかった理由

ワーホリ行ってよかったって思う?

価値観が変わる経験になったから行ってよかったって思うで!
「迷惑をかけない」が正解じゃないと知った
日本では「迷惑をかけないように」と育ってきたけど、海外では「頼ること」も当たり前。
英語ができないからこそ、誰かの助けが必要。でも、それを迷惑だと感じるかは人それぞれ。
助けてくれる人は思った以上に多いし、「迷惑をかけてもいいんだ」って思えるようになった。
何が“普通”かが変わった
日本の「常識」が当たり前じゃないと気づいた。
いろんな価値観の人と関わる中で、「自分にとっての普通」って何だろう?って考えるようになった。
世界はもっと自由で、正解も一つじゃないってことを実感。
「英語ができないからダメ」じゃなくて、「挑戦してみる」ができるようになった
失敗が怖くて避けていたけど、海外での生活は失敗の連続。
でもやってみないと始まらないし、挑戦って楽しいんだって思えるようになった。
英語が話せなかったからこそ、得られた優しさや出会いがあった
言葉が通じなくても、助けてくれる人や笑い合える瞬間がある。
「八方美人」と言われてきた愛嬌の良さが、海外ではプラスに働いたことも。
日本と海外、それぞれの良さを感じられたことも、かけがえのない経験。
まとめ:これからワーホリに行く方へ
英語が話せなくても、大丈夫。
本当にたくさん困ることはあるけど、その都度なんとかなります。
大事なのは「話せないから無理」ってあきらめるんじゃなくて、
「話せないけどやってみる」って一歩を踏み出す勇気。
- 困ったら翻訳アプリに頼ってOK!
- 人に頼ってもOK!
- 間違えても笑ってごまかせばOK!
- 英語より大事なのは、愛嬌と行動力◎
どうしても不安なら、渡航前にオンライン英会話で“ちょっとだけ”英語に触れてみるのもおすすめ!

私は続かんだけどな(笑)
完璧じゃなくていいし、失敗してもいい。
そんな経験すべてが、きっとあなただけの物語になるから。
これからワーホリに行くあなたの旅も、最高の時間になりますように!
以上、うかっちでした!