ワーホリ準備の後半戦!出発直前にやるべきこと

ワーホリ


こんにちは、うかっちです。

英語力0でカナダワーホリを経験し、今ではニュージーランドのローカルカフェで働いています!

なん吉
なん吉

前回は出発の半年前〜1ヶ月前までの事を説明してたよね!

うかっち
うかっち

やから、今回は1ヶ月前〜出発前日までの事を話してくで!

ここまでくれば、あとは最終チェックです。

そこで今回は、住む場所や銀行口座の準備、持ち物の確認など、出発前にやるべき事を一緒にチェックしていきましょう!

今回の記事でわかること
  • 出発の1ヶ月前〜2週間前にやるべき事
  • 出発の1週間前〜出発当日までの最終チェック

前回のブログでは、ワーホリ準備の前半戦について説明しているので、こちらもチェックしてみて下さい!

ワーホリ2カ国旅:NZ&Canada|ワーホリ経験者が役立つ情報を発信!
ワーホリ準備の前半戦!半年〜1ヶ月前にやるべき/92/
うかっち
うかっち

今回紹介するのは、ワーホリ経験者の私が実際に行ったことも話してくで!

1ヶ月前〜2週間前:出発目前!最終チェック

いよいよワーホリが目前!現地で困らないように、この時期にしっかり準備しておこう!

1ヶ月前〜2週間前にやるべきこと
  • 住む場所のリサーチ&予約
  • 現地の銀行口座&SIMカードの準備
  • クレジットカード・国際キャッシュカードの手配
  • 持ち物リストを作成&荷造りスタート
なん吉
なん吉

これだけじゃ、何をしたら良いかわからないよ…

うかっち
うかっち

そんな人のために、具体的にどんなことをしたらスムーズにワーホリ生活をスタートできるかを説明してくで!

住む場所のリサーチ&予約

ワーホリ生活をスムーズにスタートさせるために、まずは住む場所を確保しましょう。

住む場所の選択肢
  • 短期滞在:最初の数週間はホステル・ゲストハウス・Airbnbなどで様子を見る
  • シェアハウス:コスパ◎でワーホリの定番!現地の掲示板やFacebookで探せる
  • ホームステイ:英語環境で生活できるけど、費用は少し高め

上記はワーホリ中の主な滞在場所になります。

最初から長期の契約をすると「思ってたのと違う…」となることもあるので、まずは短期滞在で様子を見るのが安心です。

なん吉
なん吉

この3つから選べばいいなら簡単だね〜!

うかっち
うかっち

主な滞在先はこの3つやけど、リサーチすること山ほどあるで?

コスパ良いし、ワーホリの定番だからって理由で「シェアハウス」を即決すると、トラブルに巻き込まれることも…。

立地や家賃、契約条件など、事前にしっかりリサーチしておかないと「こんなはずじゃなかった!」なんてことになる可能性もあります。

事前リサーチのポイント
  1. 立地(職場・学校・スーパーへのアクセス)
  2. 家賃&光熱費の有無(込み or 別払い?)
  3. 契約条件(保証金・デポジット・最低滞在期間など)

特に、Facebookの掲示板や現地のサイトで見つける場合は、詐欺物件にも注意が必要!

契約前に内見する、デポジット(敷金)の金額を確認するなど、安全な物件を選ぶためのポイントを押さえておきましょう。

現地の銀行口座&SIMカードの準備

ワーホリ生活をスムーズにスタートさせるために、銀行口座とSIMカードの準備は必須です。

到着後すぐに動けるように、事前に調べておきましょう!

現地の銀行口座

銀行口座の開設
  1. ワーホリ向けの銀行をチェック!
    →🇨🇦カナダ:RBC、CIBC、TDなど
    →🇳🇿ニュージーランド:ANZ、BNZ、ASBなど
  2. 必要書類を確認(パスポート、ビザ、住所証明など)
  3. オンラインで仮登録できる銀行もあるので事前に確認!

銀行口座の開設は、オンラインで仮登録ができる銀行もあるので、開設したい銀行が決まったら公式サイトで事前に確認しておきましょう!

現地についてから銀行を決めると、口座開設までに数週間かかることも…
仮登録できる場合は、渡航前に済ませておけば、到着後に必要書類を持って銀行へ行くだけでスムーズに開設できます

なん吉
なん吉

確かに、事前にできることはやってから渡航するべきだね!

うかっち
うかっち

口座開設が完了しないと仕事探しがすぐに始められやんからな。日本で出来ることはやっていく方が良いで!

SIMカードの準備

SIMカード準備
  1. 現地のプリペイドSIM or eSIMを選ぶ
    → カナダ:Fido, Telus, Rogers
    → ニュージーランド:Spark, Vodafone NZ, 2degrees
  2. 日本でeSIMを準備しておくと便利!
  3. 長期なら月額プラン、短期ならプリペイドプランが◎

SIMカードは、日本からでも準備できますが、現地の空港に着いてから購入することも可能です。

実際に、私もニュージーランドに到着して、真っ先に空港内の携帯ショップへ行き、SIMカードを購入しました。

空港には無料Wi-Fiがあるため、私は日本でeSIMを準備せずに渡航しましたが、不安な方は事前にeSIMを用意しておくと安心です。

なん吉
なん吉

現地でSIMカード買えるなら、eSIM購入しなくても良いよね?

うかっち
うかっち

eSIMのメリットもあるんやで!

eSIMのメリット
  1. 日本で事前に設定できるので、現地に着いてすぐ使える
  2. SIMカードを差し替える手間がなく、無くす心配もなし
  3. 短期・長期滞在どちらにも対応するプランがある

もし、日本で準備するならAiraloTora などのeSIMサービスを利用すると簡単です。

キャリアによっては、現地の通信会社のeSIMを事前購入できたり、使える機種が限られるので、事前にスマホがeSIM対応かチェックしましょう。

クレジットカード・国際キャッシュカードの手配

海外でのお金の管理には、クレジットカードと国際キャッシュカード(デビットカード)が必須です。

今の時代、現金が使えないお店も増えているので、「現金だけでなんとかなるでしょ?」と思っていると困る場面も…。スムーズにお金を使えるように、事前にしっかり準備しておきましょう!

なん吉
なん吉

クレジットカードって何枚あれば良いの?

うかっち
うかっち

クレジットカードは2枚あると安心やなこれから詳しく説明していくで!

クレカは、VISA or Mastercard のどちらかを選べば、ほとんどの国で使えます。

JCBやAMEXは使えないお店もあるので、メインではなくサブとして持つのが◎。

おすすめの組み合わせ
  • メイン:海外旅行保険付きのクレカ(エポスカード、楽天プレミアムカードなど)
  • サブ:キャッシュバックやポイント還元率が高いカード(Kyash Card, Wiseカードなど)

ワーホリの長期滞在では、限度額を少し多めに設定しておくと安心。

また、海外キャッシング機能をONにしておけば、現地ATMでスムーズに現金を引き出せます。事前に自分のカードの設定を確認し、必要なら変更しておきましょう!

👉 詳しくは各クレジットカードの公式サイトをチェック!

国際キャッシュカード(デビットカード)も準備!

海外でのATM利用や、現地のスーパー・レストランでの支払いに便利なのが国際キャッシュカード(デビットカード)

日本の銀行口座から直接引き落とされるので、使いすぎを防げるのがメリットです。

おすすめのカード
  • Sony Bank WALLET(手数料が比較的安い&為替レートが良い)
  • Wise デビットカード(複数通貨対応&送金もラク)
  • 楽天銀行デビットカード(VISA)(楽天ポイントも貯まる)
なん吉
なん吉

クレジットカードだけじゃなくて、デビットカードも作った方が良いんだね!

うかっち
うかっち

これから知らん土地で生活するんやから、お金の管理は超重要やで!しっかり事前に準備しとこな!

銀行によってATM手数料が違うので、事前に確認しておきましょう。

また、デビットカードが使えない場面もあるので、クレジットカードと合わせて2枚以上持っておくと安心です。

持ち物リストの作成&荷造りスタート!

ワーホリ生活を快適にスタートさせるためには、持ち物の準備が超重要!

特に最初の数週間は慣れない環境でバタバタしがちなので、必要なものはしっかり準備しておきましょう!

持ち物リストの作り方
  • まずは必要なものをリストアップ!
    → ざっくり「必需品」「衣類」「日用品」「デジタル系」と分けると整理しやすい
  • 現地で買うもの・日本から持っていくものを分ける
    → 重すぎるものや現地で安く買えるものは持っていかなくてもOK
  • スーツケースに詰めながら最終チェック!
    → 「あとで入れよう」と思って忘れるパターンがあるので、リストを見ながら詰めよう
なん吉
なん吉

日本から持っていくと荷物が重くなるし現地で買おうと思ってたんだけどな〜

うかっち
うかっち

現地で買えやん物とか意外と値段が高かったりもするから、持ち物リストを作って確認しながら荷造りするとええな!

持ち物リストの作成ポイント
  • 必需品
    パスポート&ビザ(ビザのコピーもスマホ&紙で保存)
    クレジットカード&国際キャッシュカード(2枚以上が安心!)
    海外保険の証書(スマホで保存&紙でも持っておくと◎)
    現金(現地通貨+日本円少し)
  • 衣類(現地の気候に合わせて準備)
    →季節に合った服(特に寒暖差のある国は注意!)
    →仕事用の服(カジュアルOK?制服必要?要チェック)
    →動きやすい靴(歩く機会が多いので必須!)
  • 日用品(現地調達が難しいものを中心に)
    常備薬(風邪薬・胃腸薬・頭痛薬・アレルギー薬など)
    化粧品・スキンケア用品(肌に合うものが現地で見つかるとは限らない)
    コンタクト&洗浄液(長期滞在なら多めに持っていく)
    変換プラグ・延長コード(国によってコンセント形状が違うので要チェック)
  • デジタル系
    →スマホ&充電器(SIMフリー端末なら現地SIMが使える)
    →ノートPC&周辺機器(仕事や学校で使うなら必須)
    →モバイルバッテリー(長時間の移動に役立つ!)

持ち物準備は、ワーホリ生活をスムーズに始める第一歩です。

ギリギリになって焦らないように、早めにリストを作って準備を進めよう!

1週間前〜出発前日:いよいよ旅立ち!

ワーホリ生活のスタートまであと少しです。

ここまでしっかり準備してきた人も、最後のチェックを忘れずに✨

1週間前〜出発前日にやるべきこと
  • 必要書類&パスポートをまとめる
  • 日本の家族や友達に連絡(緊急時のため)
  • スーツケース&手荷物の最終確認
  • いざ、ワーホリへ!🌍✨
うかっち
うかっち

ここまで来たらあとは出発を待つだけだね!

うかっち
うかっち

後もう少しやな!最終チェックはちゃんとするんやで!

必要書類&パスポートをまとめる

出発直前に「アレどこ行った!?」とバタバタしないために、重要な書類は1つのフォルダにまとめて管理しましょう!

また、紙のコピーだけでなく、スマホやクラウドにも保存しておくと万が一の時も安心◎

必ず持っていくもの
  • 渡航・入国に必要な書類
    パスポート(有効期限をもう一度確認!)
    ビザのコピー(PDFをスマホ&クラウド保存+紙のコピー)
    航空券のEチケット(印刷+スマホでも見れるように)
    入国時の必要書類(入国カードが必要な国もあるので確認)
  • お金&支払い関連
    クレジットカード&国際キャッシュカード(財布とは別に予備も準備)
    現金(日本円+現地通貨)(到着後すぐ使えるように小額でもOK)
    海外キャッシングの利用限度額を確認(必要なら変更しておく)
  • 保険&緊急時の情報
    海外保険の証書&緊急連絡先(PDF保存+紙で持つ)
    緊急時の連絡先リスト(家族・保険会社・カード会社・現地の知り合いなど)
  • 滞在先&学校・仕事関連
    滞在先の予約確認書&住所(空港で聞かれることもある)
    学校の入学許可証や仕事のオファーレター(必要なら準備)
    ワーホリビザで求められる追加書類(一部の国では銀行残高証明などが必要)
なん吉
なん吉

入国審査で滞在先とか色々聞かれるよね?ちゃんと答えられるか不安…

うかっち
うかっち

焦らんでも大丈夫!英語が聞き取れやんだら、まとめてある書類のファイルを渡せばOK! 担当官が見ながら手続きしてくれるで!

入国審査では滞在先やビザの情報を聞かれることが多いので、必要な書類はすぐに出せるように準備しておきましょう。

クリアファイルにまとめておけば、スムーズに対応できます。

日本の家族や友達に連絡(緊急時のため)

長期で海外に行くなら、いざという時にすぐ連絡が取れるように 家族や友人と情報を共有しておきましょう。

特に初めての海外生活 では、思わぬトラブルが起こることもあるので、出発前にしっかり伝えておくことが大事です!

伝えておくべきこと
  • 滞在先の住所&連絡先(最初の宿泊先でOK)
    → ホテル・ホステル・Airbnbなど、どこに泊まるかを共有!その後の滞在先が決まったら、改めて伝えよう
  • 緊急連絡先(現地の知り合い・学校・勤務先など
    → 現地で頼れる人の連絡先を控えておくと、万が一の時に安心
  • 飛行機の便名&到着時間
    → 何かあった時にフライト情報が分かれば、家族も航空会社や大使館に問い合わせしやすい
  • 現地での連絡手段(SIMカード・Wi-Fi・連絡アプリ)
    LINE・WhatsApp・Skypeなど で無料通話できるように設定しておこう!日本の家族が普段使わないアプリなら、事前にインストール&使い方を説明 しておくと◎
  • パスポートやビザのコピー
    → 紙でもデータでもOK!トラブル時に役立つので、家族にも共有しておくと安心
なん吉
なん吉

現地に着いたら「無事に到着したよ!」とひと言メッセージを送ると良いよね!

うかっち
うかっち

時差がある場合は事前に「この時間くらいに着くよ!」と伝えておくと家族も安心やよな!

スーツケース&手荷物の最終確認

いよいよパッキングも最終段階!

「あれ、〇〇忘れた…!」とならないように、機内に持ち込むものと預けるものをしっかり確認しましょう。

手荷物で持っておくべきもの(機内に持ち込み)
  • パスポート&貴重品(財布・スマホ・カード類)
    貴重品は絶対に預け荷物に入れない! 万が一、スーツケースが遅延・紛失しても大丈夫なように、手荷物で管理しよう
  • Eチケット&必要書類(印刷+スマホ保存)
    航空券のEチケット・ビザのコピー・海外保険の証書 など、入国審査で必要な書類をすぐに出せるように準備!スマホが使えない状況に備えて、紙のコピーも持っておくと安心
  • 充電器&モバイルバッテリー(長時間の移動に必須)
    → 空港や飛行機内では充電できるタイミングが限られる ので、モバイルバッテリーを準備!モバイルバッテリーは100Wh以下のものなら機内持ち込みOK(航空会社による制限があるので事前に確認を)
  • イヤホン&暇つぶしアイテム(映画・音楽・本など)
    → 長時間フライトでは映画を見たり、音楽を聴いたり、本を読んだりする時間が長くなる!Bluetoothイヤホンは機内で使えないこともある ので、有線イヤホンもあると便利!
  • コンタクト・メガネ・リップクリーム(乾燥対策)
    → 機内は めちゃくちゃ乾燥する!コンタクトの人は、目が乾くので替えのメガネを持っていく のもアリ。リップクリームや保湿クリームがあると快適!
  • 機内で使う防寒グッズ(寒がりならブランケットやネックピローも)
    飛行機の中は想像以上に寒い こともあるので、長時間フライトの人は 厚手の靴下・マスク・ブランケット・ネックピロー などもあると◎!特に夜便なら快適に過ごせる✨
なん吉
なん吉

「スーツケースが届かない!」という状況もあるよね?

うかっち
うかっち

最低限の着替えや歯ブラシも手荷物に入れておくと安心やな!

液体物(化粧水・歯磨き粉など)は100ml以下の容器に入れて、1L以下の透明なジップ袋にまとめる(機内持ち込みルールあり!)

→ ここまで確認できたら、あとは旅立ちの時を待つだけ!

いざ、ワーホリへ!🌍✨

ワーホリは、人生の中でもすごく貴重な経験になるはずです!

最初は不安やドキドキもあるかもしれませんが、新しい環境での出会いや挑戦は、きっとあなたを成長させてくれます。

しっかり準備をしておけば、現地での生活もスムーズにスタートできます!
「思い切ってワーホリに行ってよかった!」と思えるように、楽しむ気持ちを忘れずに✨

うかっち
うかっち

あなたのワーホリ生活が素敵なものになる事を祈っとるで!

以上、うかっちでした!